本日も稼働お疲れ様です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の東京都・神奈川県の営業時間が2022年2月15日より変更になり他社がやっていない時間も営業をしている店舗をお客さんは注文出来る様になり、配達員も稼働出来る様になり更に便利になってきました。
変更前の営業時間8時~25時
変更後の営業時間7時~26時
某マ〇ドナルドのマネージャーに聞いたところ、全体のフードデリバリーの注文数の数は、2月からウーバーイーツの注文が一番多い状態になっているとのことでした。
出前館は送料無料、半額祭りの後、注文はかなり減っているのではないでしょうか。
各社同時オンラインにして感じる注文数の体感は、
Uber Eats>出前館>Wolt>menuの順に感じます。
注文の数は、Uber Eatsが多くなりましたが、総収入面では出前館が圧倒的に強くなっています。
しかし、稼いでいるのは一定の人だと思います。
出前館で早押しに強い人だけ勝てている状態になっています。
早押しに強い人は目には見えない部分にも差があります。
出前館の早押しは0.1秒間隔の勝負だと思っています。
ここでは、全てには触れませんが、スマホの本体の情報処理能力であったり回線の速度、注文を取りたいお店の近くであるということは大切になってきます。
もちろんこれだけではありません。
送料無料、半額祭りも終わり、出前館の注文が少なくなった中でも毎日30~50件配達している配達員がいるのも事実です。
出前館は早押しを無くし、自動差配を開始して公平、平等なオーダーを飛ばさなければ配達員も集まらず、配達料金も下げれないのではないでしょうか。
現状では配達員の配達報酬はものすごい格差があると思います。
格差を無くすのに理想としてはウーバーイーツの様な配車をすることだと思っています。
今後、システム強化などの100億円はどの様に使われるのか。
そして、出前館は黒字化出来るのか期待して見ていきたいと思います。
800億円の調達額のうち、650億円をマーケティングにかかる運転資金に使う。テレビCMなど広告宣伝費やクーポンに投資し、配達員や利用者、加盟店を増やす。100億円はサイトやアプリのシステムの改善などに充て、50億円は配達員の増強に向けた採用費用に充てられます。
追記:出前館の早押しは基本無くなりました。数多くのオファーはあなただけのオファーへと変更され一定数取られない注文は全体発信となり早押しが一部残っている状態になっています。
そして出前館は、2025年には黒字化すると宣言しています。
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