はじめに
こちらでは、オーストラリア(Australia)のフードデリバリー(food delivery)動画をYouTubeに上げている配達員YouTuberをまとめて紹介していきます。
オーストラリアで使えるフードデリバリーの会社はいくつかありますが、その中でも最も人気のあるものをいくつか紹介します。
- Menulog (メニューログ)
- Deliveroo(デリバルー)
- UberEats(ウーバーイーツ)
- Hey You(ヘイ・ユー)
など…
Menulog (メニューログ)
Menulogは、オーストラリアとニュージーランドでオンラインで食べ物や飲み物を注文したり配達したりするアプリやサービスのプラットフォームです。2006年にシドニーでダン・カッツ、レオン・カメネフ、ケビン・シャーマンによって設立されました。2015年にデンマークのJust Eatに買収され、2020年にJust EatがオランダのJust Eat Takeaway.comに吸収されたことで、その一部になりました。メニューログの主な競合は、アメリカのUber EatsやDoorDashです。メニューログは、オーストラリアとニュージーランドで3万以上のレストランと提携しており、自社の配達員もいます。
マクドナルド、ケンタッキー、ピザハット、サブウェイ、南アフリカのポルトガル料理のチキンチェーンのナンドスなどの国際的なフランチャイズ店や、ハングリージャックス、レッドルースター、ピザキャパーズ、オポルトなどの国内のフランチャイズ店、さらには130種類以上の料理を提供する州や地域のレストランなど、さまざまなお店から注文できます。オーストラリアの主要な州や都市で展開しています。
ミュージシャンのスヌープ・ドッグが出演するテレビ広告「Did Somebody Say?」で有名です。この広告では、スヌープ・ドッグが、プライベートジェットでチャーハンを注文したり、自宅にチョコレートフォンデュを届けてもらったりするなど、メニューログのサービスを使う方法をラップしています。スヌープ・ドッグは、この広告に620万ドル(約6億8000万円)のギャラをもらったと言われています 。国際的なポップミュージックの歌手であるケイティ・ペリーも、最新のメディアキャンペーンの顔となり、テレビ広告に出演しています。メニューログは、2022年には、ゲリンゴンの地元のラップアーティストであるビッグ・ツイスティを起用したコマーシャルも放映しました。
オーストラリアとニュージーランドを拠点としている、最大のフードデリバリー会社で、約7,500以上のレストランからおいしい食事を提供しています。初めて注文する場合には25%オフという特典もあります。
Deliveroo(デリバルー)
Deliverooは、2013年にウィル・シューとグレッグ・オルロウスキーによってロンドンで創業されたイギリスのオンラインフードデリバリー会社です。現在は、イギリス、フランス、ベルギー、アイルランド、イタリア、シンガポール、香港、アラブ首長国連邦、クウェート、カタールなどの200の都市や地域でサービスを提供しています。レストランやお店と顧客をつなぎ、自転車やバイクで配達する自営業の配達員を雇用しています。Deliverooは、レストランや顧客から手数料や配達料を徴収することで収益を得ています。また、Deliveroo Plusというサブスクリプションサービスを提供しており、これは顧客が月額料金を支払うことで配達料が無料になるというものです。Deliveroo Editionsというサブサイダリー事業では、レストランの敷地外にあるデリバリー専用のキッチンを運営しており、配達の効率化や品質の向上を図っています。Deliveroo HOPという事業では、Deliverooが運営するデリバリー専用の食料品店から食料品を配達しています。また、イギリスの大手小売業者と提携して、オンデマンドの食料品配達の技術と配達を提供しています。Deliverooは、2021年3月31日にロンドン証券取引所に上場し、Deliveroo Holdings plcとなりました 。この上場は、ロンドン証券取引所の歴史の中で最悪のものの一つと見なされています。2022年には、上場後初めての年次報告書で、Deliverooは定数通貨ベースで前年比70%の取引総額の成長を示しました。
Deliverooは、英国の食品配達会社で、オーストラリアでは2014年にメルボルンでサービスを開始しました。目立つ青色の配達用の自転車で基本は、約30分程度でデリバリーしてくれます。アルコール類の注文もお店によって出来る場合があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)
Uber Eatsは、アメリカのオンラインフード注文・配達プラットフォームです。運営会社は、Uber Technologies, Inc.というライドシェアアプリを手掛けるテクノロジー企業です。Uber Eatsは、2014年にカリフォルニア州でサービスを開始し、現在は世界中の250都市以上で展開しています。日本では、2016年に東京でサービスを開始し、2021年には全47都道府県に進出しました。Uber Eatsのビジネスモデルは、飲食店と配達パートナーとユーザーをつなぐプラットフォームとして、各者から手数料を徴収することで収益を得ています。
UberEatsは、世界中のオンデマンドフードデリバリーの最大のプロバイダーの1つで、日本でもお馴染みのはずです。コールズ、サブウェイやKFCなどの主要会社との独占的パートナーシップを持っています。アプリでは配達ライダーをリアルタイムで追跡できます。
Hey You(ヘイ・ユー)
Hey Youは、オーストラリアのオーダーアヘッドプラットフォームです。Hey Youアプリには120万人のオーストラリア人が登録しており、これまでに3000万件以上の注文を受けています。2015年にPosse、Beat the Q、eCoffee Cardというオーストラリアのテックスタートアップが合併して誕生しました³。Hey Youのチームは30人以上のコーヒー好きで構成されています。Hey Youの使命は、オーストラリアの飲食店とお客さんをつなげて、快適で便利な体験を提供することです。
Hey Youは、カフェ専門のアプリで、オーストラリアで最も人気のあるコーヒー注文アプリと言われています。アプリで事前に支払うことができるので、いちいちお財布を持って行く必要もないです。ロイヤルティ特典もあります。
オーストラリア国内のフードデリバリーYouTube動画の楽しみ方
オーストラリアの配達員の方のYouTubeとなるので動画は基本英語で話しています。YouTubeでは自動翻訳が対応している場合は日本語にて表記されるので宜しければ試してみて下さい。
動画では、日本上陸していないプラットホームもあって面白いですね。
動画を開いて『自動翻訳日本語字幕オン』にすると言葉がわからなくても日本語にしてくれて見れます。
自動翻訳されないこともあるので雰囲気で感じて欲しいところもあります。
オーストラリア国内のフードデリバリーYouTube動画まとめ
ジャンル別YouTubeまとめ
海外のフードデリバリーYouTubeまとめ
最後に…
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