ローソン『宅配向け店内調理』参入!1日3万円~5万円の売り上げを見込む

デリバリー

1店舗あたり1日3万円~5万円の売り上げを見込む

ローソンは宅配向けの調理事業に参入する。宅配代行サービス経由で注文を受け付けて、コンビニ内の厨房で調理して配送をする。

8月末までに20ブランドを立ち上げ、2025年度に1000店舗に拡大する見込みの様です。
この取り組みで、1店舗あたり1日3万円~5万円の売り上げを見込む。

ローソンは、店内の厨房が稼働していない時間を活用することで、コロナ禍で増加した宅配需要を取り込み、収益の拡大を狙う。

新型コロナウイルスの感染拡大で外食需要が低迷する一方、巣ごもり需要で料理の宅配市場は成長しているので、新たな収益源に育てたい考え。

<参考資料>注文を受けてから作る宅配調理事業に参入|ローソン公式サイト
コンビニエンスストア「ローソン」の公式ウェブサイト。店舗/ATM検索、新商品紹介、各種店舗でのサービスや活用方法などのご紹介。株式会社ローソンの企業情報掲載。ローソン「三鷹の森ジブリ美術館」情報。

ローソンのデリバリー取り扱うプラットホームは?

・Uber Eats
・foodpanda(2022/1/31終了)
・Wolt
・DoorDash
・DiDi Food
・menu
上記など多数のプラットホームで注文が可能となっています。
(2022/1/31 foodpandaサービス終了)

デリバリーで注文出来る物は?

ローソンのデリバリーでは、ローソンの新商品、お弁当、スイーツ、飲み物、パン、アイスから冷凍食品まで各種注文が可能となっています。

注文するプラットホームにより最低注文金額であったり送料などが違います。

 

クイックコマース - デリバリーリテラシー
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