HungryPanda(ハングリーパンダ)が150億円調達

デリバリー

HungryPanda(ハングリーパンダ)は2021年12月に、1億3000万ドル(約150億円)を調達。

今回の調達資金は北米市場の開拓、事業エリアの拡大、生鮮食品即時配達サービスの拡充に充てられる。

登録ユーザーは350万人以上、1日の利用者数は10万人以上、フードデリバリーの客単価は40ドル(約4600円)となっている。

今回の調達により、HungryPandaは累計2億2000万ドル(約250億円)を調達になる。

HungryPandaは、2016年以来、海外の華人や留学生に本格的な中華料理を提供するための専門的なフード配達プラットフォームです。 中華料理に特化したデリバリーサービスを軸として、『ハングリーパンダ』ブランド確立にむけ全力で取り組んでいます。 ロンドンに本社を置き、世界10ヵ国で展開。 本格的な中華料理の愛好家に支持されて事業を拡大中!今、日本でも急成長している企業です。

HungryPandaは特に中国人に焦点を当てたフードデリバリーサービスのプラットホームになります。

注文の選択肢を増やして利用者を増やそうとする戦略ではなく、 狭く深くやる戦略に感じられます。 客単価が高いのも特徴的に感じます。

私の稼働している地域(神奈川県横浜市)でも一部地域で注文が可能となっています。

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